明るい卵色と薄桃色のグラデーションが可愛らしい塩瀬の生地に、大輪の牡丹の花と桜の花と橘が描かれたアンティークの名古屋帯です。花弁の縁には金駒刺繍も施されています。ふんわり暈しの花々が上品で、卵色の地色はどんなアンティーク着物にも合わせやすいですよ(*^^*)この春の出品物の中でもイチオシの逸品です♪^^*アンティークのデッドストックの帯地を仕立て直しされたとのことで、長さもたっぷり現代物の帯と同じ長さで、帯芯も軽くて締めやすそうな帯です。数年前に東京のアンティーク着物屋さんで購入したのですが、一度も使用せずしまったままでしたので、使って下さるお方にお譲りしたいと思います。これから牡丹の花が咲く春の季節に如何でしょうか？素材は多分塩瀬？のような、サラッとした平絹です。立涌の地紋がハッキリしていて美しいです♪生地に力もあるので破れる心配はありません。キュッと絞めやすく良い生地の状態です。裏面は白い正絹の生地で仕立てられています。巻くと見えない位置に仕立て直しの継ぎがあり、画像9のように所々に点々とした小さな薄いシミがありますが、ごく僅かで卵色の生地に紛れてほぼ気になりません。アンティークにしてはとっても状態の良い美品です(*^^*)画像を沢山撮りましたので、画像から細かい部分のご判断をお願い致します。美品ではありますがあくまで品ですので、人の手を経たものに理解がある御方のご購入をお願い致します。豆千代モダンふりふKIMONO姫撫松庵紫織庵七緒居内商店さく研究所くるり大塚呉服店Tokyo135°モダンアンテナキモノモダン岡重三勝 浴衣菱屋 カレンブロッソSOU SOUアンティーク着物帯留め帯揚げ帯締め