№2112030【真作】土佐光貞【三対幅・春秋花鳥・福禄寿】◆絹本◆合箱◆掛軸商品について 土佐光貞 とさ-みつさだ(1738-1806)　

江戸時代中期-後期の画家。
元文3年7月9日生まれ。土佐光芳の次男。土佐光淳の弟。
宝暦4年分家して,宗家の兄と共に絵所預となる。
寛政2年の内裏造営の際,宗家の土佐光時を助け,障壁画の制作にあたった。号は廷蘭。
文化3年2月4日死去。69歳。

本紙は、染み、汚れ、軽い折れ、皺、ヤケがあります。
表装は、染み、汚れ、折れ、皺、虫食い、破れ、ほつれ、くすみ、軸先に汚れと小傷があります。

【サイズ】
　作品　横約40.5ｃｍ×縦約96ｃｍ　表装　横約53ｃｍ×縦約182ｃｍ 注意事項真作と明記のある作品が、公定鑑定人、あるいは公定鑑定機関で真作・真筆でないという判断がなされた場合は、落札代金を返済の上、返品に応じます。
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